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今回は、輸入ビジネスにおススメのクラウドソーシングサイトについて解説していきます!
輸入ビジネスでも、クラウドソーシングサイトを活かせる場面はたくさんあるので、今回の記事を参考に、ぜひ活用していただけたらと思います!
動画解説はこちら!
クラウドソーシングとは?
クラウドソーシングとは、Crowd(群衆)と、Soursing(調達)を組み合せた造語で、インターネット上で、不特定多数の群衆に仕事を依頼する業務形態のことを指します。
外注(アウトソーシング)と似ていますが
外注=特定の業者・個人に仕事を依頼
クラウドソーシング=不特定多数の業者・個人に仕事を依頼
といった違いがあります。
クラウドソーシングだと、発注側は必要な仕事をピンポイントで、素早く依頼することができますし、受注側も自分の好きなタイミングで働けるといったメリットがあります。
ちなみに、輸入ビジネスをされる方はもちろん発注側として、自分にはできない仕事をいろいろと依頼してしまいましょう!
このクラウドソーシングは本当に画期的なサービスで、このサービスのおかげで、個人ビジネスの実践者でも事業規模はかなり広げられるのではないか?と思います。
クラウドソーシングのメリット・デメリット
次に、グラウドソーシングサイトのメリット・デメリットについて解説をしていきます。
②比較的安価で頼める
③一般的な外注よりも、ピンポイントで仕事をお願いできる
④プロの人に仕事を依頼できる
②自分のノウハウが流出する恐れがある
こんな感じでしょうか。中でもメリット④の『プロの人に仕事を依頼できる』という点はかなりいいですね。
例えば、輸入ビジネスだと外国語の翻訳を依頼することがありますが、一旦募集を掛けると、海外に20年以上在住しており、翻訳の仕事を何十年も行ってきているプロが集まったりとか、
あるいは、商品画像の撮影や加工依頼を募集したら、プロのデザイナーや写真家の方が集まってきたりもします。
個人ではできないことも、クラウドソーシングサイトを駆使してどんどん周りの力を借りていくことで、事業の成長スピードはどんどん加速していきます。
何より、自分の時間は有限ですからね。自分で全て行おうとせず、他人の力をうまく借りれる人がビジネスで成功できる人ではないかと思います。
おススメのクラウドソーシングサイト
次に、おススメのクラウドソーシングサイトを紹介していきます。
②クラウドワークス
③シェフティ
④ココナラ
それぞれのサイトについて簡単に説明していきます。
ランサーズ
大手のクラウドソーシングサイトです。
日本初のクラウドソーシングサイトとして、2008年からサービスを開始し、今では大手・中小・ベンチャー問わず、35万社以上の方々が利用されています。
いろんなプランが特集されており、始めての方にも利用しやすいのではないかと思います。
クラウドワークス
こちらも大手のクラウドソーシングサイトです。私はこのサイトを一番多く利用しています。
ユーザー数は日本最大の300万人を超え、依頼を出してからワーカーが集まるまでも非常にスピーディーですし、案件にもよりますが、一度依頼を出したら1日もかからずして10人以上の応募者(ワーカー)が集まったりもします。
シェフティ
主婦の在宅ワーカーさんがメインのクラウドソーシングサイトです。
データ入力やアンケートなど、スキマ時間でできる簡単な案件が多いため、商品画像撮影や難易度の高い案件に関しては少々弱い印象があります。
ココナラ
案件を募集して在宅ワーカーを募ることも可能な傍ら、自分の得意なスキルを、フリーマーケットのように商品化して出品することも可能です。
単価も比較的安いですが、クラウドワークスなどと比べると少々ワーカーさんの質は落ちる印象です。
以上のような感じです。
『時間をお金で買う』というビジネスマインドを身に着けるうえでは、クラウドソーシングの利用は欠かせないものになります。
とはいえ、ビジネスの初期段階では利用しなくていいと思いますし、最初は基本のノウハウを忠実に実践していくことが重要ですが、必要だと思った段階で、このクラウドソーシングサイトもどんどん利用していきましょう!
探している仕事の内容や案件などによって、クラウドソーシングサイトを使い分けていき、仕事をスピーディーに任せることができるようになると思いますので、うまく活用していきましょう!
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