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今回は『個人で稼ぐ時代の到来!会社員や公務員はどんどん生きづらくなる。』ということについて解説していきたいと思います!
お金を稼ぐ手段として、会社員や公務員など『雇われて給料を稼ぐ』こと以外考えられない!という方々!
おそらくこれからどんどん生きづらくなっていくと思います。
逆に、『起業したい!』『自分のビジネスを持ちたい!』という方にとっては、本当に明るく楽しい時代が到来すると思います!
ではその理由は何なのか?
ぜひ今回の記事をご参考ください!
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これから会社員・公務員は生きづらくなる
まず、なぜこれから会社員が生きづらくなるかというと、カンタンです。
今の日本社会の仕組みは、近い将来、崩壊する可能性が高いからですね。
というのも、今の日本社会の、会社や組織で働く人って『自分の実力を上げていこう!』というよりは『頑張っても損だから、なるべく最低限の仕事で給料を貰おう』という考えの人が増えてきてしまっているんですね。
(かくいう私も、会社員時代にはそのような考えになってしまっている時期がありました)
つまり、会社や組織に利益をもたらしていないのに給料を貰っている人(いわゆる給料泥棒)が今の日本社会では本当にたくさんいるんですね。
それが原因で、組織内ではお金のやりくりができない会社もたくさん出てきてしまっています。そしてそういった組織の中には、外部から支援をしてもらっている所もたくさんあります。
その支援の矛先は、国や地方自治体になります。
日本は『雇用の維持のため』ということで、国や地方自治体が、いろんな形で、回らなくなった会社や組織に資金援助しているんですね。
例えば、公務員の方は税金が給料となっていますし、上場企業の会社員の方は、日本銀行に自社の株を買い支えられる、という形で国から支援を受けたりしています。
国からの補助金や助成金を貰っている会社もたくさん存在します。
そして、そういった形で、支援を受けている職場で働いている人は、なんと日本の就業人口の半分になっているそうです。
なので、特に頑張らなくても、会社や組織に所属しているだけで、その会社に税金が投入されて給料を貰える、という組織ばかりになってしまっているので、
さらに『安定志向』の給料泥棒が増えていき、また国の借金が増えて、税金が上がって、という悪循環に陥ってしまっているのです。
(普段、会社員として生活していると、あまり実感が湧かないかもしれませんが、日本社会のシステムは現在もじわじわと機能不全に向かっています。。)
こういったシステムは永遠に続けられるはずもなく、残念ながら近い将来崩壊すると思います。
崩壊するとどうなるかというと、
大量のリストラがあったり、リストラではなかっとしても、給料の大幅カットがあったり、あとは税金の大幅アップが起こったり、といったことが起こるのは容易に想像できます。
さらに、『日本社会の助け合いシステムの崩壊』だけではなく、AIによって雇用を奪われるという問題もありますね。今ある単純作業がAIに代わる未来は、ほぼ確実に(99.9%)到来します。
といった感じで、会社や組織で働いている方々は、今はまだ大丈夫だったとしても、半分くらいの方々は今のような生活を送れなくなる可能性が高いです。
『自分の実力で稼ごう』と考える人には、明るい未来が待っている
一方で、『安定志向』ではなく『自分の実力で稼ごう』と考える人には非常に明るい未来が待っています。
なぜかというと、真っ先に考えられるのが『インターネットの急速な普及』ですね。
ここ数年でいろんな技術が進歩したことで、普通の個人でも『独立』『起業』に対するハードルは限りなく低くなっています。
例えば、国内外のメーカーや卸業者から商品を仕入れて売るというのは、昔なら大手の商社のみできる事だったと思いますが、今はインターネットを介して、誰でも自宅のパソコン1台でできますし、僕も現在は個人で行っています。
あるいは、世の中のニュースや、あらゆる情報を配信できるのは昔はテレビや新聞くらいでしたが、今はインターネットを介して、ブログやYouTube、SNSなどで、誰でも配信できる時代になりましたよね。
つまり、これまでは大企業や、大きな組織しかできなかったことが、インターネットの普及によって、個人でもできるようになりました。
そして、その『稼げる個人』というのは、『凄い人』ではなく『周囲よりも少し早く行動する人』『真面目にコツコツ努力できる人』だと、僕自身実践していく上で感じています。
つまり、誰にでもチャンスがある、ということです。本当に凄い時代になったな、と思います。
さらに、この流れは今後もどんどん加速していくと思います。
『安定第一』という古い価値観を捨て、『自分の実力で、自分の力で稼ぐ』という考え方に変われば、非常に明るい未来が待っています!
アメリカは既に、労働人口の3分の1がフリーランス
これは以前、僕がアメリカへ1人旅を行っていた時のこと。
ラスベガスで、ある日本人の方と出会って、その方と少しお話をしていた時に聞いた情報なのですが、
『日本では組織に属するのが当たり前だが、アメリカでは労働人口の3分の1がフリーランス。その割合は今も増え続けており、2030年には2分の1になるとの予測も立っている』
衝撃が走りました。
その時僕は、社会人の2年目で、うっすらと『独立したいな~』という思いは抱いていましたが、
まだビジネスで何も成果を上げていない状態で『起業したいけど、そんな簡単にできるわけないよな~』という気持ちも抱いていました。
しかし、アメリカでは『独立』『起業』が当たり前になっているんですよね。このアメリカ旅行を機に、一気に価値観が変わったのを覚えています。
いずれ日本にも、アメリカと同じようにフリーランスの割合がどんどん増えていく流れが来ると思うので
(もう既に来ているかもしれませんが)
『将来に困ることなく、人生を楽しみたい!』という方は、いますぐ『個人で稼ぐ』ことにフォーカスすべきかと思います。
まとめ
ということで、『これから会社員は生きづらく、自分の実力で稼ぐ人には明るい未来が待っている』
についての解説でした。
社会構造はこれから大きく変化すると思いますので、あなたもその変化をくみ取って、今後どのように生きていくべきか?何をしたら人生がより豊かになるか?を意識して取り組んでいただけたらと思います。
とはいえ、会社員の方が、実績ゼロの状態からいきなり独立!なんてことは絶対におススメしません。ある程度副業で経験を積んでいき、目処が立ったら辞めるという流れがベストかと思います。
何はともあれ、まずは行動あるのみですね!小さな1歩でいいので、今すぐ行動を起こしましょう!
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