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輸入ビジネスで外注化できるポイントはたくさんあります。
今回ご紹介するポイントは、全て簡単にできるものなので、ぜひ導入されることをおススメします!
動画解説はこちら!
外注化できるポイント
外注化できるポイントは大きく7つあります。
②FBAへの納品
③商品の保管
④受注・発送
⑤価格改定
⑥収益管理
⑦購入者へのフォロー
では順に解説していきます!
商品ラベルの貼り付け・検品
Amazonの倉庫へ商品を納品する際に、商品ラベルを1枚1枚貼っていったり、商品に破損がないか・仕入れた商品の種類や数量は合っているかなどを確認する必要があります。
これらの作業は、FBA納品代行業者を使えば全て任せることができますので、使わない手はないです。商品ラベルの貼り付けや、検品、という作業は完全な単純作業ですので、絶対に任せた方が良いです。
FBA納品代行業者は国内にたくさんありますので、ぜひ利用していきましょう。
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FBAへの納品
AmazonのFBA倉庫に、商品をまとめて発送(納品)する作業になります。
こちらもFBA納品代行業者を使えば行ってくれますので、納品代行業者さんに任せると良いかと思います。
商品の保管
仕入れた商品は、売れるまでどこかに保管しておかないといけませんよね。
しかし、家に保管していたら足の踏み場がなくなってしまいますし、どこに何の商品があるのか、という管理も大変になります。
そのため、商品の保管も自分では行わず、外注化した方が良いです。
これは、Amazonで出品される方なら、FBAという制度を利用すれば商品の保管も行ってくれますので、FBAを利用するようにしましょう。
受注・発送
こちらもFBAを利用すれば、Amazonが全て代わりに行ってくれます。
24時間行ってくれるので、例えあなたが会社に行っている間も、寝ている間も、あるいは海外旅行に行っている間も注文が入り次第、あなたの商品を梱包して発送してくれます。
改めて、FBAは素晴らしい制度ですね。絶対利用した方が良いです。
価格改定
自分の出品している商品で、例えばライバルセラーが同じ商品の価格を下げてきたとき、同じように価格を下げないと、カートを取れずに販売機会を逃してしまう、なんてことにもなりかねないので、価格改定は随時行っていく必要があるのですが、これを全て自分でやろうとすると、なかなかハードです。
まず、商品を何百種類も扱っている、ということであれば絶対に商品1個1個に対して対応できないですし、ライバルは真夜中に値下げしてくる可能性もあったり、
ということを考えると24時間、パソコンの画面の前で価格の変動を見張っていないといけない、ということになります。
これを自分でやるのは絶対に無理なので、ツールに任せた方が良いです。
Amazonのセラーセントラル上でも価格改定機能を使えるのですが、私はセラースケットというツールを使っています。
この他にもプライスターといったツールもありまして、より細かく設定できたりもするので、月額5000円ほどかかりますが、それ以上の価値を提供してくれるツールなのでぜひ導入されることをおススメします。
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収益管理
収益管理も、プライスターやセラースケットなどのツールでできるので、外注化しても良いかと思います。
とはいえ、1つ注意点がありまして、収益の計算は外注化しても良いと思うのですが、その数字自体は、自分でもしっかりと把握するようにしましょう。
というのも、ビジネスを行う上で、数字を把握するというのは基本中の基本ですし、数字は経営する上での基盤となる部分ですので、
○仕入れ計算が合っているかどうか
○ツール上に入力している経費が合っているかどうか
○いまどのくらい利益が出ているのか
というのは必ずご自身で把握することをおススメします!
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購入者へのフォロー
これも外注化した方が良いです。
購入者の方へのお礼のメールや、評価依頼のメールを送る際に、お客様1人1人に手動でメールを打って送る、なんてことをしていると本当に日が暮れてしまいますので、こちらもツールに頼った方が良いかと思います。
このフォローアップ機能も、プライスターやセラースケットで行うこともできますし『アマスタ』というツールを使用すれば、さらに細かい設定ができるのでこちらを利用されても良いかと思います(ちなみに私はプライスターで行っています)
まとめ
ということで、輸入ビジネスで外注化できるポイントについて解説をしてきました。
今回紹介した内容は比較的簡単に外注化できますので、ぜひ取り組んでいただけたらと思います。
また、少し慣れてきたら、クラウドワークスやランサーズといったクラウドソーシングサイトを利用した外注化にもチャレンジしてみましょう!
例えば、
商品リサーチであったり、
直接取引や海外メーカー取引の際の、英語の通訳であったり、
Amazonの新規商品ページ立ち上げの際の、商品画像の作成など、
いろんな場面でクラウドソーシングサイトを活かせるかと思います。
これらのサイトもどんどん活かして、ぜひビジネスを拡大させていただけたらと思います!
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