Amazon欧米輸入は副業バレするのか?副業バレしないための対策とは?

 
こんにちは、よっしーです。
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よくあるお問い合わせの1つに

「会社が副業禁止なので、副業がバレないか心配です」

というものがあります。

 

確かに、ここは皆さんお悩みのポイントでもあると思います。僕も副業時代はすごく気になっていました。

 

ということで今回は

 

○Amazon欧米輸入は、副業バレするのか?

○副業がバレるのはどんな時?

○副業バレしないための対策!

 

について、詳しく解説します!

 

Amazon欧米輸入は副業バレする?

 

早速結論から述べます。

Amazon欧米輸入をやったところで99%バレません。

 

なので、もし会社が副業禁止だとしても安心してください。まずバレませんから。

 

では、なぜかというのをこれから解説します。

 

 

副業が会社にバレるのはどんな時?バレるのか?

 

まず、副業(Amazon欧米輸入)が会社にバレるのはどんなパターンかを洗い出し、各パターンごとにバレることはあるのか?をみていきます。

 

Amazon上で「販売業者名」を見られたとき

「特定商取引法」という法律により、

Amazonでモノを売るとなると、必ずその商品を販売している人の「本名」や「住所」をAmazon上に記載する必要があります。

  

 

つまり、インターネット上に自分の名前を公開することになります。

 

もちろん偽名などはNGなので、必ず本名(または法人の方は会社名)を表示させる必要があります。

 

ここに自分の名前を掲載することで、副業がバレてしまうのではないか、、と不安に思われている方もいらっしゃると思います。

 

 

…とはいえ、まずバレません。

なぜかというと、日本中にAmazonセラーは星の数ほどいるので、そもそも友人や知人が自分のストアから商品を購入する確率なんてごくわずかだからです。

 

 
買ったら奇跡ですね。笑

 

また、仮に知人が自分のストアから購入したとしても、そもそも「特定商取引法に基づく表記」を見て購入する人なんてほとんどいないからです。

 

あなたも、Amazonで何かモノを買う時、わざわざ特商法の表記までは確認していないと思います。

 

 

ということで、Amazonの特商法表記に自分の名前を記載したところで、それが会社にバレる可能性は奇跡と言ってもいいくらいの確率ですので、気にされなくて大丈夫です。

 

 

住民税が増えた時

確定申告で利益が出たら、それに伴い支払う住民税が増えます。それがきっかけで会社にバレるパターンもあります。

 

例えば、会社の年収が400万円だとして、副業で年間100万円の利益が出たとすると、

合計の年収は500万円になるため、500万円に対して住民税が課されます。

 

そして、住民税はだいたい会社で立て替え払いしてもらうケースがほとんどですので、

 

お勤めの会社の経理部で

「あれ?この人年収400万だよな?なんでこの人だけこんなに住民税高いんだ??」

となってバレるパターンです。

 

 

とはいえ、確定申告時に住民税の納付方法として「特別徴収」「自分で納付」の2つの選択肢があるのですが、

この中で「自分で納付」を選択しておけばバレることはありません。

 

「自分で納付」にしておけば、副業収入分の住民税の通知が自宅に届くことになるので、その分は自分で納付することになり副業を会社に知られずに済みます。

  

 

自分から同僚などに話をしてしまう

副業で利益が出た時に、それを同僚に自慢してしまい、嫉妬した同僚が会社にチクってバレる、というパターンです。

 

まぁ言わなければOKです。笑

 

 

バレないけど、、それでも気になる人のための対策3選

 

ということで、Amazon欧米輸入を副業でやったところで、それが会社にバレることは99%ありません。

 

なので安心してください、、と言いたいところですが、

とはいえ「どうしても副業がバレないか気になる、、」という人もいるかと思います。

 

この章では、そんな方に向けておススメの対策を3つご紹介いたします。

 

 

奥さん(旦那さん)やご家族名義で行う

まず1つ目は、自分名義ではなく、奥さん(旦那さん)やご家族の名義で行うことです。

 

それだと、自分の名前を一切ネット上に出さずに済みますので、バレる心配もなくなります。

 

 
僕のクライアントさんにも、奥さん(旦那さん)名義で実践されている方は何人かいらっしゃいます。

 

ただし、その場合は税務上、Amazonの売上金入金用の口座やクレジットカードの名義も全て統一させる必要があります。

その点は注意しておきましょう。

 

 

法人を作って、役員報酬を0にする

法人を作ってしまえば、特商法上の表記も個人名ではなく会社名で記載することができますので、仮に知人にストアフロントを見られてたとしても、バレずに済みます。

 

さすがに会社の代表者名までわざわざ確認する人はいませんので、バレる可能性を極限まで抑えることができるでしょう。

 

さらに、役員報酬を0にしておけば、仮に利益がたくさん出たとしても、

 

それは全て個人の収入ではなく会社の利益として計上することになるため、住民税も全く上がらないことになります。

 

ただし、法人になるといろんな費用も増えます。

 

設立費用として、株式会社は25万円、合同会社は10万円ほどかかりますし、その他の維持費もあります。

 

なので、これをやるかどうかは資金との兼ね合いにもなりますね。

(個人的には、ビジネスを始めた当初から法人にするのは負担も大きいため、まずは個人事業主としてやった方がいいとは思います。)

 

 

「メルカリで不用品を売ったら利益出たので確定申告した」ということにしておく

最後に、3つ目は「住民税が上がってバレる」ということが万が一起こった場合の対策です。

 

会社の人に「メルカリで不用品を売っていたら結構儲かったので、念のため確定申告しました」と伝えましょう。

 

 
本来、不用品販売分は確定申告する必要はないですが(笑)

 

万が一の切り札として、頭の片隅にでも置いておくと良いのではないかと思います。

 

僕の知り合いにも、これで難を逃れた人がいますので、意外と使えると思います。

 

 

まとめ

ということで以上が

「Amazon欧米輸入で副業バレするのか?」についての解説でした。

 

いろいろ対策も述べましたら、基本的にはバレることはありませんし、僕の周りでもバレたという話は1回も聞いたことはありません。

 

それに、国が副業を推進している中、いまだに副業禁止を定めている会社側にも問題があります。

 

会社は永遠に自分を守ってくれるわけでもないですし、律儀に会社のルールを守る必要はないと思います。

 

それに、副業禁止だけど副業している方は、日本中にぶっちゃけたくさんいますし、

 

皆さんの同僚の中にも、周りに言わないだけでこっそり副業やっている人も全然いると思います。

 

 

律儀にルールを守ることよりも、1度きりの人生、後悔しないために行動することの方が何百倍も重要です。

 

自分の人生にとって何が重要なのかをいま一度しっかり考えて、行動していきましょう!!

 

 

理想のライフスタイルを手に入れるためには?