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今回は『挫折なんて考える必要ない』ということについて解説していきたいと思います!
よく『挫折を経験した人は強い』と言われることがあります。個人的には、この言葉は半分正解で、半分間違いだと考えています。
それはなぜなのか?そしてなぜ、『挫折と考える必要はない』のか?
そのことについて解説していきます!
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『挫折』とは?
まず、そもそも挫折とは何かというと、
(Wikipediaより引用)
ということです。
例えば、輸入ビジネスでいうと、
○仕入れた商品が全然売れず、大赤字になった
○法律面やプラットフォームの規約違反をしてしまった
○Amazonアカウントが停止になった
○取引先からの連絡が途絶え、仕入れができなくなった
上記のようなことが起こったり、落ち込んだりやる気をなくしたりすること、ですね。
しかし個人的には『落ち込んだりやる気をなくしたりする時間』が、本当にもったいないなぁと感じています。
もちろん、挫折をバネにして、その後大成功を収める人がいるのも事実です。一方で、挫折から立ち直れず、ズルズルと後退していく人がいるのも、また事実です。
『挫折』と考える必要はない
そこで僕は思いました。
『挫折』という概念自体、必要ないのではないか?と。
なぜかって、自分のビジネスがうまくっいてようが、いってなかろうが、自分のやるべきことが大きく変わるわけではないからですね。
それに『一喜一憂せずに、目標に向けて淡々と行動していく』というのも成功する上では非常に重要な考え方だと思います。
また、ビジネスを進めていると失敗することもたくさんあるので『挫折』とか考え出すと何回挫折が来るか分からないです。笑
といっても私も以前『挫折』ということを意識してしまって、うまくいかない時期に、落ち込んだり、やる気が出なかったりした時期があったんですよね。
しかし今考えれば『単なる時間の無駄だったな』くらいにしか感じていません。なので、こういった形で、『挫折』についての考え方を記事にしています。
落ち込んでいる時間ももったいないですし、目の前の結果に一喜一憂せずに、目標に向かって”淡々と”行動できる人がビジネスで結果を残せる人ではないかと思います。
プロのスポーツ選手も同じ考えを持っている
もう何年も前の話ですが、たまたま見たテレビのスポーツ番組で、プロ野球・読売ジャイアンツの坂本選手・菅野投手と、若手選手が一緒にご飯に行っている時の映像がありました。
その時、若手選手が『失敗した時の、気持ちの切り替え方はどうすればよいですか?』と坂本選手・菅野投手に質問していたのですが、こんな言葉を返していました。
『落ち込むとかはない。同じ失敗をしないようにどうしようかな、と考えるだけ』
『一流選手は挫折とかいう発想自体がないよ』
何年も前、偶然見た番組だったのですが、とても印象的で、深く心に残っているのを覚えています。
この記事を見ている人は、別に一流のスポーツ選手を目指しているわけではないと思いますが、スポーツにしろビジネスにしろ『何か目標を持って頑張る』ことに変わりはないと思います。
例え分野が違っても、何かを極めている人の考え方は、参考になる部分もあるかと思います。どんどん活かしていきたいところですね。
時間は有限ですし、その時間を最大限に活かすためにはうまくいってようが、いってなかろうが、一喜一憂せずに淡々と取り組んでいく、という考え方が非常に大切になります!
ぜひ意識して取り組んでいきましょう!!
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