情報の正しい集め方!ノウハウコレクターにならないためには?

 
こんにちは、よっしーです。
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インターネットビジネスを実践されている方の発信には『ノウハウコレクターにならないために、情報を1つに絞ろう!』と書かれてある記事をたくさん見かけます。
   
私も同じく、情報を1つに絞ることは重要だと考えていますし、情報をたくさんとっている人、いわゆる『ノウハウコレクター』にならないことは成功する上でとても重要な要素かと思います。
     
しかし『どのように情報を絞っていけばよいか?』について解説されている方は、あまり見かけない気がします。
      
ということで今回は『情報の正しい絞り方、集め方』について解説をしていきたいと思います!
 
  
動画解説はこちら!
  

   

なぜ情報を絞る必要があるのか?

    

まず『なぜ情報を1つに絞る必要があるのか?』ということについてですが、

    

今の時代は、とにかく『情報が溢れかえっている』からです。

    

なので、何が正解で誰を信じればよいのか、分からなくなってしまうんですよね。

 

 

もしいろんな人のブログを見て、いろんな人のメルマガを登録して『メルマガだけで毎日何十通も届く、、』なんて状況になってしまったら、メルマガを見ているだけで何時間もかかってしまいそうですし、

     

たくさんの情報の中で『○○さんと○○さんは違うことを言っているけど、どっちが正しいのかな?』とか、何十人のメルマガの中で『どれが一番いいビジネスかな?』という感じで、自分の軸がブレブレになってしまい、結局稼げずに終わてしまいます。

    

なので、自分の考えがブレないためにも情報は1つに絞る必要があります。

     

  

情報の正しい絞り方

   

では、情報をどのようにして絞っていけばよいのか?というと、以下の手順で進めて頂ければと思います。

    

①全体像の把握&大まかなジャンルの選択

②細かいジャンルの選択

③発信者の選択をする

④その人の有料のコンテンツを購入する

    

①全体像の把握&大まかなジャンルの選択

まずは、インターネットビジネス業界の全体像を把握して、あなたがビジネスを行うなら、どのジャンルにすべきか?を大まかに決めましょう。

 

ここでの方法として最もおススメなのは『売れている本を見る』ことですね。

 

なぜかというと『売れている本』はそれだけ世間からの評価を集めている、となるからです。

 

全体像を把握して『どんなビジネスを行うか?』を決めることは、全体の根幹を決める最重要ポイントになりますので、自分の主観で触れる情報を選ぶよりは、世間からの評価を頼りにした方が絶対に良いです。

 

その点、本なら、

Amazonや書店の売れ筋ランキングなどを見ると『どの本が人気か?(=世間からの評価を集めているか?)』というのが分かりやすいので、おススメの方法です。

 

ということで、まずは

 

①Amazonで『副業』や『ネットビジネス』で検索して、
 売れ筋ランキングの上位に入っている本

②書店の副業コーナーで『売れている本』として
 ピックアップされている本

 

をザっと見てみましょう!

 

そして、『世の中にはどんなビジネスが存在しているのか?』を把握して、

 

『物販』『情報発信』『不動産投資』『会員制ビジネス』『協会ビジネス』

 

などといった大枠のカテゴリーの中で、自分はどの分野に取り組むべきか?どの分野がおススメと言われているか?を見極めていきましょう!

 

ちなみに私はこの方法で『物販がいいんだ!』と気づきました。

         

これは別に、私が物販に関する発信をしているからではなく、本当に物販がおススメと言われていたのです。気になる方は書店の副業コーナーの本を片っ端から読んでみてください!

 

細かいカテゴリーを決める

大枠が決まったら、次は細かいカテゴリーを決めます。

 

例えば、上記①で『物販』を選んだとすると、物販の中にも『せどり』『中国輸入』『欧米輸入』『ebay輸出』などいろんな分野がありますので、その中でどれが最も結果が出そうか?を見極めます。

 

あるいは、上記①で『情報発信』を選んだとすると、情報発信の中でも『コンテンツ販売』『ブログアフィリエイト』『YouTuber』などいろんなものがありますので、その中からどれをやったら良いか?を見極めます。

 

このステップは、引き続き本から情報収集でもいいですし、ネット上で情報収集しても良いです。

 

(ちなみに私は、このステップも本から選びました!『欧米輸入』が最も再現性が高いと感じました)

 

発信者の選択をする

②のステップで、小さなカテゴリーが決まったら、そのカテゴリーに関する情報を発信している人を探します。

 

やり方はカンタンで、

 

例えば、上記①で『物販』、②で『欧米輸入』を選んだのなら、ネット上で『欧米輸入』で検索すると、欧米輸入の情報を発信している人がたくさん出てくるかと思います。

 

あるいは、上記①で『情報発信』、②で『ブログアフィリエイト』を選んだとすると、『ブログアフィリエイト』で検索をすれば、ブログアフィリエイトに関する情報を発信されている方が出てきます。

 

その人たちをザっと見て、『この人いいな』と思えるような人を探しましょう。

 

選ぶポイントはいくつかありますが、

 

○その人のレベルは、頑張れば追いつけそうな感じか(現実離れしすぎていないか)

○その人の発信内容に好感を持てるかどうか

 

の2点を、最低限見ていけばいいと思います。

 

この2点が満たされているのであれば、あとはあなたの直感です。誰か1人に決めていきましょう!

 

その人の有料コンテンツを購入する

誰か1人に決めたら、最後はその人の有料コンテンツを購入しましょう!

 

有料コンテンツというのは、 

 

例えば、その人が教材販売をしているのなら教材を購入したり、コンサルティングを行っているのであれば、そのコンサルティングを受講する、ということです。 

 

というのも、無料で出ている情報のクオリティはやはり劣る部分はありますし、本当に有益な情報は、有料のコンテンツにぎっしりと詰まっているからです。

 

少し怖いと感じるかもしれませんが、有料のコンテンツを購入されることをおススメします。

 

(※購入前に、以下の記事で紹介している『メンター選びのポイント』を参考にしていただき、『この人、ヤバイかも。。』と感じるようでしたら、購入を辞めて1個前のステップ『発信者の選択』からやり直しましょう!)

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ということで『情報の正しい集め方・絞り方』について解説をしてきました。

 

情報を1つに絞ることは大切ですが、結果を出すためには『どうやって絞るか』も大切な要素となります。 

 

この記事をここまでご覧になった方は、何となく気づいたかもしれませんが、今回ご紹介した『絞り方』は、インターネットビジネス業界の全体像から把握して、そこから少しずつ的を絞っていくという方法です!

   

個人的には、これが最も効率よく、かつ正確な情報収集ができると思いますので、『どの情報に触れればよいか分からない。。。』という方は、今回の記事を参考に、ぜひ情報を絞ってみてください!

  

  

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