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今回は、生産性を高めるための食事のとり方や、どのような食事をとればよいか?について解説していきます!
生産性を高める食事のとり方
生産性を高めるための食事のとり方をいくつか紹介していきたいと思います。
朝食を食べない
多くの日本人は「朝食は食べた方がいい」と考えていると思います。
なぜなら、起床時には脳のエネルギー源となるブドウ糖(炭水化物)が不足しているため、その不足を補うための朝食が必要だ、みたいな感じですね。
がしかし、これに対する科学的根拠は全くないことが分かっています。
逆に、1日3食も食べていると、胃腸や肝臓が休む間もなく働き続けなければいけないため、どんどん体が疲弊していってしまうことも最新の研究で明らかにされています。
なので、朝食を抜くだけで生産性は格段に上がります。
とはいえ、いきなり朝食を抜くとなるとハードルが高いと思います。
これまで積み重ねてきた「朝食を食べる」という習慣から、どうしても朝に空腹を感じることになると思いますので。
そんな場合は、素焼きのナッツを食べましょう。
良質なたんぱく質を始め、現代人に不足しがちな食物繊維やミネラルなどを豊富に含んでおり、
さらに少量でも満腹感を感じられる、という特徴もあるからです。
余談ですが、
この方法は、生産性のアップだけではなく、糖尿病やがんなどの病気の予防や、肥満の解消にも役立ちます。
そして、病気の予防になるということは、すなわち人生の残り時間を増やすことにも繋がりますね。
詳しくは「空腹こそ最強のクスリ」という本に全て書かれてあります。
読んでみて下さい。
腹八分目までにする
お腹いっぱいになるまで食べると、体のエネルギーは、食べ物を消化する方に傾いてしまいがちです。
食後にどうしても眠くなる経験がある方は多いと思いますが、あれは消化にエネルギーが取られすぎているためです。
時々、頑張った自分へのご褒美として食べる分には全然いいと思いますが、毎食お腹いっぱいまで食べるのは避けておきましょう。
特に、食後にビジネスをガッツリ進める時は、腹八分目に抑えるだけでも生産性はアップします。
『自炊=健康にいい、外食=体に悪い』という先入観を捨てる
上記とは少し毛色が異なりますが、単純に自炊は時間がもったいないですね。料理をする時間や、片付けの手間が増えます。
『いや、外食だと体に悪いでしょ!』と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。それは先入観です。
むしろ、自炊に慣れていない人が自炊するのと、外食も自炊も、健康面では大して変わらないのでは?とさえ思います。
プロの調理師や管理栄養士の資格をお持ちの方なら話は変わってきますが、おそらくこの記事をご覧になっている方で、そんな人はいないでしょう(仮にいたとしても、ごく少数だと思います)
また、外食も全てが良いというわけではありませんが、有機野菜を使った料理や、デトックス料理などのお店に行けば、自炊よりも全然健康的だと思います。
時間を節約するためにも、なるべく外食を積極的に利用するようにしましょう!
(とはいえ、偏食にはならないようにご注意ください!偏食が体に悪いのは間違いありません。)
以上が、ビジネスで成果を出すための食事についての解説でした!
どれも簡単にできるものだと思うので、ぜひ実践していただけたらと思いますが、たまには自分へのご褒美で好きなものを好きなだけ食べるのもいいと思います!
ストレスは溜め込まない程度に、食事もしっかりと意識してビジネスに取り組んでいきましょう!
理想のライフスタイルを叶えるためには?