海外メーカー取引の商品リサーチ方法!【Amazon欧米輸入の進化系】

 
こんにちは、よっしーです。
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海外メーカー取引は、結果が出るまでにある程度の時間はかかりますが、取引先があなたの”資産”へとなって、長期的に稼ぐことができます。
  
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そのため、最近では海外メーカー取引を実践されている方も多いように思います。
    
そんな海外メーカー取引ですが、
商品リサーチ方法は、欧米輸入転売と似通った部分はありますが、メーカー取引ならではの方法もあります。
      
ということで今回は、海外メーカー取引の商品リサーチ方法について、いくつか紹介していきます!
   

    

動画解説はこちら!

   

  

海外メーカー取引の商品リサーチ方法

  

海外メーカー取引の商品リサーチ方法は以下のようなものがあります。

   

①セラーリサーチ

②キーワードリサーチ

③関連商品リサーチ

④カタログリサーチ

⑤海外Amazonからのリサーチ

⑥展示会リサーチ

   

①~③は欧米輸入転売と同じやり方なので、割と取り掛かりやすいと思います。

     

④~⑥は海外メーカー取引ならではの方法になってきますので、まずは①~③を極めていって、慣れてきたら④~⑥のリサーチ方法にもチャレンジしていただけたらと思います!

  

   

セラーリサーチ

まずはこれですね。欧米輸入転売でもセラーリサーチが基本中の基本ではありますが、海外メーカー取引でも非常に有効です。

   

メーカー商品を探していき、その商品を扱っているセラーの商品ラインナップを見て、ひたすらリサーチしていくやり方です。

   

海外メーカー取引を行っているセラーは、同じようにメーカー取引できる商品をたくさん扱っている可能性が高いですので、セラーリサーチでどんどんメーカー商品が見つかる可能性が高いです。

   

まずはセラーリサーチを極めていきましょう。

   

※セラーリサーチに関しては以下の記事でも解説しています。こちらは欧米輸入転売のセラーリサーチ方法になりますが、メーカー取引でも有効です。

    

1つ注意点としては、最初に検索するワードは、欧米輸入転売の場合は『並行輸入品』ですが、海外メーカー取引では『正規輸入品』あるいは『日本正規代理店品』などで検索しましょう!

     

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キーワードリサーチ

これもシンプルなリサーチ方法ですね。Amazon.co.jpの検索窓に『正規輸入品』『日本正規代理店品』などのキーワードで検索をかけていく方法です。

    

キーワードはこれ以外にもいろいろとありますが、周りが調べていないようなキーワードで調べていくと面白いですし、相乗りされにくい商品が見つかったりもします。

     

この方法で何かした新しいメーカー商品が見つかったら、その商品を扱っているセラーをストックして、とやっていくと、芋づる式に商品が見つかっていくかと思います。

   

     

関連商品リサーチ

何かしらメーカー商品が見つかった場合は、その関連商品もリサーチしていくといいかと思います。

     

     

上のような感じで、その商品ページの中腹あたりに『この商品に関連する商品』『この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています』などといった文言があると思うので、そちらにある商品もチェックしていきましょう。

     

同じように、海外メーカー取引できそうな商品が並んだりもします(必ずしもそうではないですが)。

   

僕もこの方法でいくつかのメーカーと繋がることができましたので、有効な方法かと思います。

    

この方法に関しても、何かしら商品が見つかったら、その商品を扱っているセラーをリサーチして、ストックして、とやっていくと、どんどん芋づる式に商品が見つかっていくでしょう。

    

    

カタログリサーチ

メーカーとの交渉がうまくいき、取引ができるようになったら、相手側のメーカーから商品カタログを貰えないかお願いしてみましょう。

   

あるいは、勝手に送ってくれる場合もあります。

    

    

そのカタログの商品を、ひたすらリサーチしていくのも有効な手段です。結構売れそうな商品が見つかったりもします。

   

また、相手側のMOQに答えられそうにない時にもカタログリサーチは有効です。

    

同じメーカーの他商品もリサーチして、複数種類の商品をまとめて購入することで、MOQがクリアできるようになったりもします。

      

   

海外Amazonからのリサーチ

日本Amazonではなく、今度は海外Amazonからの逆リサーチをしてみると面白いですね。

   

Amazonはアメリカを始め、イタリア、フランス、ドイツ、イギリスなど世界17か国にあります。

   

海外Amazonの検索窓に、いろんな検索ワードで検索をしていって、売れている商品をリサーチしていくやり方です。 

   

日本Amazonだけでは見つからなかった商品がたくさんありますので、慣れてきたら海外Amazonからの逆アプローチをしてみるのもおススメです。

   

   

展示会リサーチ

オンラインではなく、海外の展示会などのオフラインでリサーチしてみるのも面白いですね(コロナもあって、僕はまだ行ったことが無いのですが)

    

通訳の方を雇って、面白い商品が見つかったら、その場で商談をして独占販売権を取ってくる方もいたりします。

    

有名どころでいうと、アメリカ・ラスベガスの『CES』や、香港の『エレクトロニクスフェア』、ドイツの『IFA』などがあります。

   

オンラインのみでは見つからなかった商品がたくさん見つかったりして、面白いと思います。

   

    

ということで以上が、海外メーカー取引の商品リサーチ方法でした。

    

今回は6個紹介してきましたが、正直『セラーリサーチ』と『キーワードリサーチ』のみでも結構な数のメーカーと取引ができるようになります。

   

最初はあれこれ手を出さずに、上記2つに集中していけばよいと思いますので、ぜひ試してみてください!

  

   

理想のライフスタイルを叶えるためには?