海外メーカー取引での独自ドメインの重要性!フリーメールよりも交渉を有利に!

 
こんにちは、よっしーです。
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今回は、海外メーカー取引での独自ドメインの重要性について解説をしていきます!

  

Gmailなどのフリーメールアドレスよりも、独自ドメインの方が圧倒的に交渉を有利に進められますので、今回の記事を参考に、ぜひ導入していただけたらと思います!

   

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独自ドメインとは?メーカー取引ではなぜ重要なのか?

  

独自ドメインとは、ざっくりいうと世界に1つしかない自分だけのドメインです。

   

メールアドレスのアットマーク(@)以降に、会社名や個人事業主の屋号を入れたりすることで、『gmail.com』『yahoo.co.jp』などと異なり、会社名や個人事業主の名前を強く相手に印象付けることができます。 

   

    

海外メーカー取引でも利用するメリットは大きく、独自ドメインを利用してメールを送った方が、相手に『しっかりした会社(組織)だ』という印象を与えることができます。

   

つまり、”信頼性のアップ”ですね。これが海外メーカー取引で独自ドメインを利用する一番大きなメリットです。その信頼性の結果として、メールの返信率は上がります。

     

   

逆に、Gmailのようなフリーメールのアドレスで送ってしまうと、相手に薄っぺらい印象を与えかねません。『ここと取引して大丈夫かな?』と思われても仕方ないですね。

   

仮に、自分が会社員で、取引先の営業担当の方のメールアドレスがGmailであれば『ここ大丈夫かな?』と感じてしまうと思います。

     

場合によっては迷惑メールフォルダに入ってしまい、開封されることすらなく終わってしまう可能性もあるので、そのような観点からも独自ドメインを利用するメリットはかなり大きいです。

    

 

フリーメールアドレスでは絶対に無理なのか?

   

では、独自ドメインではなくフリーメールのアドレスでは絶対に無理なのか?というと、そうではありません。私も当初、Gmailを使ってメーカーにメールを送っていた時期が少しだけありましたが、ある程度は返信を貰えました。

      

しかし、独自ドメインを利用した方が返信率は上がりました(感覚として30%程度)。交渉を有利に進められるなら独自ドメインを取得した方が良いのではないか?と思います。

     

独自ドメインの取得は有料にはなりますが、そこまで大きな金額ではありません。初回の登録料が1000~3000円、年間の維持費も同じく1000~3000円程度です。 

         

これだけでメーカー取引が有利に進められるのであれば、コスパ最強の投資になるのでは?と思います。

         

   

どこで取得すればいいの?ドメイン名の決め方は?

     

次に、『どこで取得すればいいの?』というお話ですが、私はお名前.comで取得しました。

          

       

         
    

他にも『ムームードメイン』とか『さくらのドメイン』とかありますが、正直どこでもいいと思います。どこも料金は変わらず、月額で100円程度です。

       

    

そして、ドメイン名の決め方ですが、

        

法人を作られている方は会社名、個人事業主の方なら屋号(Amazonのストア名など)を入れるといいですね!

        

そうすると相手からの信頼度は上がります。逆に会社名や屋号とは全く関係ない文字列をドメイン名に入れてしまうと、独自ドメインを使用したところで、信頼度アップにあまり効果が無いかと思います。

         

     

もし使いたいドメイン名が先に使われてしまっていたら、同じドメインでの登録はできません。ドメインは世界に1つだけですので。

      

  

そのような場合は少し工夫して、例えば

   

・屋号の途中にハイフンを入れる

・少し省略(例:Corporation→Corp. など)

・最後に業種を入れる(輸入ビジネスの場合は『-import』『-trade』など)

    

  

などといった形で対応していけばOKだと思います。

      

適当に決めるのだけは、やめておきましょう。笑

      

    

直接取引でも使った方がいいのか?

     

『海外メーカー取引で独自ドメインを利用した方が良いのは分かったけど、海外セラーとの直接取引ではどうなの?』と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

       

     

確かに、直接取引でもあった方がいいのは確かです。

      

しかし、私の感覚では『直接取引でも独自ドメインの効果はあるけど、メーカー取引ほどではない』です。

        

     

実際に直接取引を実践していて、Gmailと独自ドメインでは、独自ドメインの方が若干返信率が上がった気もしますが、海外メーカー取引の方が、その効果は顕著に出たかな、という印象です。

    

そのため、メーカー取引では絶対に入れた方がいいけど、もし直接取引のみ実践していて、メーカー取引は実践しない場合は、どちらでもいいかな、というのが正直なところです。

    

    

ただし、1つ確実に言えるのは、『独自ドメイン<フリーアドレス』になることはないですね。
(ドメイン名を、会社名や屋号に沿ったものにしていることが前提ですが)

       

独自ドメインの利用で、フリーアドレスよりもマイナスの印象になることはないかと思いますので、もし気になる方は導入してみてもいいかと思います。

     

もし直接取引とメーカー取引の両方を実践されている方であれば、独自ドメインを取得して、両ビジネスを独自ドメイン利用のもと、進めていただけたらと思います。

    

  

ということで以上が、海外メーカー取引における独自ドメインの重要性でした。

     

上記でお話しした通り、独自ドメインがないと絶対にできないか?と言われるとそうではないと思います。

      

しかし、独自ドメインは取得自体もカンタンにでき、料金もそこまでかからない上に、メールの返信率が上がるのであれば、個人的には独自ドメインを使わない理由はないのでは?と思います。

       

メールの返信率が上がれば、それだけ交渉の全体的な成約率も上がると思うので(もちろん、交渉文の内容も超重要なので、ドメインだけの問題ではないと思いますが)、導入しておいて損はないです。

        

ドメイン代の元は簡単に取れるので、メーカー取引を実践されていて、まだ独自ドメインを導入していない方は、ぜひ導入しておきましょう! 

    

   

また、独自ドメインを取得した後に、どのような流れで海外メーカー取引を進めていけばよいか?については以下の記事で解説していますので、併せてご覧いただけたらと思います!

  

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