直接取引のMOQや必要資金はどのくらいか?資金が足りないならどうすべき?

 
こんにちは、よっしーです。
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今回は、直接取引のMOQや必要資金はどのくらいか?について解説をしていきます  

    

『そもそもMOQって何?』という方もいるかと思いますので、その辺りも詳しく解説していきたいと思います!

   

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動画解説はこちら!

   

MOQとは?

  

OQとは、Minimum Order Quantityの略で、『注文できる最小数量』を意味します。

  

例えば、『MOQ:50 pcs』となっていたら、1回の注文で最低でも50個は購入してください、という意味になります。

    

  

上記のように個数で示されることもあれば、『MOQ: USD $2,000』のように、金額で示されることもあります。『最低でも2000ドル以上分は購入してください』という意味ですね。

   

また、このMOQは初回の交渉時に相手からの返信で示されることもあれば、

  

相手から送られてきた見積書に記載されている場合もあるなど、様々な形があります。

  

  

直接取引のMOQはどのくらいか?

  

では直接取引におけるMOQはどのくらいかというと、

  

相手によってバラバラですし、MOQが無い、というパターンも結構あります。

  

 
つまり、1個からでもOK,ということですね。

  

中には数十個単位になる場合もありますが、100個を超えるところは多くはありません。大手の卸売業者であれば、数百個単位で設定しているところもあります。

  

しかし、海外メーカー取引と比較すると、全体的に緩いですね

 

特に相手が初心者に近いようなセラーであれば、

相手側も必死になって『売りたい!』と思っているはずなので、1個からでも全然取引してくれます。

 

 

直接取引に必要な資金はどのくらいか?

 

では、直接取引に必要な資金はどのくらいか?というと、

1個からでも取引ができるので、最低取引額は数千円~数万円とかなり低い(というか欧米輸入転売とほぼ変わらない)と思いますが、

 

ビジネスとして回していくことを考えると、最低50万円は欲しいところです。

  

   

もちろん、資金はたくさんあるに越したことは無いため、もっとあるならよりGoodです。

 

100万円程度あれば、結構な数の取引先を持つこともできると思います。特に、1回の取引で大きな利益を出すためには、それだけ取引額も大きくする必要があります。

    

それに、なるべく多く仕入れた方が、値下げに応じてくれやすいですし、商品1個当たりの送料も下げることができます。そういった意味でも、できるだけ資金は多く持っておきましょう。

  

   

融資も視野に入れよう!

 

資金が足りなければ、何かしらの手段で増やしていくのもいいと思いますが、

  

一番手っ取り早いのは融資だと思います。

  

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融資を受けずに自力で稼ぐ方もいるみたいですが、個人的に融資はどんどん借りていった方がいいと考えています。

  

融資を受け、自己資金を増やすことによって、事業の幅は大きく広がります。僕も副業時代から融資を積極的に受けてきたのですが、自己資金が何倍にも膨れ上がり、それに比例するかのように実績も上がりました。

 

   

例えば、目の前に『この取引をしたら、ほぼ間違いなく利益30万円は出る!』という取引先があったとします。

 

しかし、仕入れ金額が100万円だと言われ、

『え、資金足りんやん。。。』となって取引できなかったら、めちゃくちゃもったいないですよね?

   

  

『借金=悪いこと』という先入観を持ったままだと、目の前のチャンスを逃してしまいかねないですし、

 

『金利がもったいない』という考えの方もいますが、融資の金利なんて大した額ではありません。

  

融資を受けて事業を拡大出来たら、金利分の利益はあっという間に出せますし、その何百倍にもなって帰ってくる可能性も十分にあります。

 

  

また、物販ビジネスは”ビジネスモデル的に”融資が受けやすい業種です。

    

なぜなら、物販は『仕入れて売る』というシンプルなビジネスモデルで、融資担当者の方も事業内容を理解しやすいからですね。

  

ある程度の実績がある方であれば、積極的に融資を受けていきましょう!

  

   

ということで、今回は『直接取引に必要なMOQや資金』について解説をしてきました。

 

直接取引は、そこまで大きな金額は必要ないため、『メーカー取引やりたいけど資金が足りない。。。』という方にも、直接取引はおススメですね。

 

直接取引とメーカー取引の基本的な流れは同じなので、『将来的にメーカー取引を行うための練習』という位置づけで直接取引に取り組んでみるのもアリです。

    

   

そういった位置づけで行った場合も、いい取引先が見つかり、大きな資産になる可能性もあります。

   

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↑の記事はメーカー取引のやり方・進め方の解説ですが、直接取引もほぼ同じ流れです!

    

     

欧米輸入転売の商品をそのまま扱えるのも直接取引のメリットなので、

   

欧米輸入転売で月収10~20万円以上稼げるようになったら、ぜひチャレンジしましょう!

   

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